株式会社丹羽鉄工所 株式会社丹羽鉄工所

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社員情報

厳しい基準で製品を検査。
取引先はもちろん、ユーザーの満足と信頼を保証する
重要な仕事。

安城工場 品質保証部 品質保証2グループ
2011年入社
杉浦 和輝

不具合ゼロをめざすのが品質保証の任務。

品質保証とは、工場で生産される製品を品質基準に基づいて厳しく検査し、まさに品質を保証する仕事。製品を定期的に測定したり、「段替え」といって同じラインで作る製品を変えた時に最初に仕上がる製品をチェックするのが主な仕事ですが、不具合が発生すると製造現場や取引先と連絡を取り合い改善につなげるのも大切な役割です。例えば、部品1,000個当たり1個の不具合でも、それが使われた自動車を購入したユーザーにとっては100%の不具合。だから、生産量がどれだけ多くなろうが、不具合はゼロを目指さないといけません。そこに大きく貢献するのが品質保証の仕事なんです。

0.01ミリのズレを見逃さない。

僕が勤務する安城工場は、カーエアコンのコンプレッサー部品の外枠「ハウジング」を作っています。中に収める部品の突起物と外枠の形状、部品を通す穴などが正確に一致しなければなりません。例えば0.01ミリのズレがあればアウト。それを見逃さないように、三次元測定機を使ってチェックします。また、ここでは毎月新規の製品を受注しますから、新しく立ち上げた生産ラインで製造する製品の測定項目などを取引先と詰めていく作業も行います。まだ若手の僕が先方のベテラン技術者と話をする場面も多いんです。勉強不足で心もとないことも多いですが、成長のためのいい経験になっています。

さまざまなプロフェッショナルが力を発揮する会社。

ひとつの部品を作るのに、営業、製造、保全、品質保証と多くの部署の担当者が関わります。例えば寸法にズレが生じた場合、さまざまな要因が複合的に影響していることが多い。先日も、僕と製造部の若手社員が寸法のズレについて原因を探っていると、保全のベテラン技術者が「切粉を噛んでいるんじゃないか?」と指摘してくれました。そこで設備を点検して切粉を取り除いたら、正常な数値に戻ったんです。各部署にさまざまなプロフェッショナルがいるのがこの会社の魅力。学ぶことが多い職場です。できればほかの部署もたくさん経験し、モノづくり全般のプロをめざしたいと思っています。